2016/08/01

《レトロ博物館》2000年代あたりに使っていた懐かしいペンを振り返る(スフレ・フチドール・キララ・プチコロン)





前回に引き続き、掃除の際に整理して出てきた懐かしい文房具の中から
今回は、ペンについてみていきたいと思います。




Soufflé・ボールサイン スフレ(Sakura)

•Soufflé ボールサイン スフレ
Sakura ¥120
#924 スフレパープル

写真の上にペンで書くのに使っていました。
書くとスフレのその名の通り、
プックリとしたようなインクが、かわいかったのを覚えています!

インクがゲル状になったことで、写真にかけたり、ふわふわのような筆跡になり、
当時感動したペンのひとつでした。

そして、プックリしている分、少しインクが固まるまで待たなければいけないのですが、
よく乾く前に手でこすってしまったりして、失敗したことも多々・・・。笑

現在は、同じくサクラクレパスさんから出ている、
いろいろな物質にも書くことのできるペン、
デコレーゼを愛用中なのですが、このペンの源流が、
このスフレだと思うと感慨深いです。

デコレーゼも機会があれば、レポしたいと思います!
インクの出方が絶妙で、書くのが楽しくなるペンなので、とてもおすすめです。



Ballsigh・ボールサイン80 キララ (Sakura)
•Ballsign
Sakura ¥80
#536 キララブルー

続いて、真ん中2本のペンも同じくサクラクレパスさんの
ボールサインペンになります。

さらに、詳しく知りたかったので、
サクラクレパスさんのサイトを見てみました。


世界で初めて水性ボールペンと油性ボールペンの性質を兼ね備えたゲルインキボールペンを開発しました。世界初のインキに合わせたボールペン容器も新規開発したものです。

1984 年、サクラクレパスは世界初の水性ゲルインキボールペンを発売。このボールペンが世界のボールペン市場に革命を起こし、現在、お店で見るボールペンの主流が水性ゲルインキボール ペンとなっています。

世界初の技術が詰まったペン。
水性と油性のいいとこどりのインクと考えると、

とても凄いことですよね!

Ballsigh 80・ボールサイン 80 フチドール (Sakura)


•Ballsign ボールサイン80 フチドール
\80
#フチドールグリーン

上から三番目のグリーンのペンは、フチドールというペンになります。

消しゴムでこのペンで書いた文字を消すと、いろが変わる面白いペン。
そんな仕掛けも大好きでした。

現在油性ペンから、ゲルインキペンにリニューアルされて販売中とのことです♡




Pticolon・プチコロン(Zebra)
•Pticolon
ピンク ピーチの香り

Zebra


最後は一番下のピンクのペン、プチコロンになります。

こちらも、手紙を書くときなどに重宝していた
香り付きペン、プチコロン!
香り付きのものってなぜこんなにも心惹かれるのでしょう・・・。

今も、蓋を開けると懐かしい甘い香りがします♡
現在は廃盤になってしまったようで、残念です(ToT)



そして、調べていたらついつい
香り付きのペンが欲しくなってきてしまい・・・。
現在売っている香り付きのペンを調べてみました。


このペンも、次文房具屋さんに行った際にチェックしてみたいと思います。




参考文献・サイト

ボールサイン | 株式会社サクラクレパス



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