こんにちは♡
映画ミニオンズ(minions)が7/30日に公開でしたね!
朝時間があったので、早速見てきました。
ボブがかわいかったです♡(^^)
ノートルダムの鐘に出てくるミニオンズ?
全く関係のないように思える
ディズニー映画、ノートルダムの鐘にもミニオンズが出てくるんですよ♡
By Luc-Olivier Merson - Bibliothèque nationale de France, Public Domain, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=297135
↑の原作のフロローは悪役とは正反対です!ディズニーでは見事に悪役ですが。
ミニオンズの登場シーン
ノートルダムの鐘の冒頭の部分、クロパンが歌い始める曲を思い出してください。
オープニングの
"ノートルダムの鐘(The Bell of Notre Dame)”という曲です。
ノートルダムの司祭さん(Archdeacon)がフロローにうたう場面で、
” You can lie to yourself and your minions”
-"ノートルダムの鐘(The Bell of Notre Dame)より”
という歌詞があります。
英英辞書によれば、
Minionは、誰かの命令にただ従うもの。もしくは、未熟なことをするもの。-”ロングマン英英辞書参考”
直訳ですが、
”自分自身や手下はだますことができるだろうという”意味です。
”Frollo's Minions”を訳すとしたら、”部下や手下、手先”ではないでしょうか。
フロローは判事です。仕事上の部下や自分の正義のためだけに雇っている手下が、この”Minions"に当てはまると思います。すくなくとも恐怖や権力以外で、フロローが周りの者に好かれている描写がなかったためです。
一方、ミニオンズは、日本語で言うと子分というイメージがあります。
ボスを尊敬して、ついてくミニオンたちは、
手先や手下より”子分”という言葉がぴったりではないでしょうか。
英語では、同じ”Minions"ですが、
日本語では、少しイメージが違いますね!
共通点は、命令に服従するものという点です。
ぜひ、ノートルダムの鐘を見るときにチェックしてみてくださいね♡
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