2011/12/13

絵本はいかが?(クリスマス編)


小さい頃、私の心強い友は絵本でした。


しばらく絵本を読んでいない方も、
もともと本が好きな方も
この機会に是非絵本を手にとって読んでみてはいかかでしょう。


あったかい毛布と、ココア(もしくはあったかい飲み物)も忘れずに。
(私の冬の定番読書スタイルなのです。笑)







リタ・テーンクヴィスト 文
マリット・テーンクヴィスト 絵
大久保 貞子 訳




おじいちゃんとのクリスマス


ある国のクリスマスのお話。

おじいさんと孫トマスののクリスマスは
どうなるのでしょうか。

読むと心が温まります。
ほかの国のクリスマスについても
知りたくなっちゃうかも。



番外編


かあさんのいす


ベラB.ウィリアムズ 作・絵
佐野洋子 訳


本との出会いは直感が命。
少し本棚からはみ出たこの絵本に
すごく惹かれてしまいました。

女の子の家族の日常を描いた絵本。

色彩鮮やかに描かれる
一枚一枚に
ドキドキします。

日本の冬はモノトーンでつまらない(と思う)から、
この絵本を読むと
カラフルなものが恋しくなること間違いなし。






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