こんにちは♡
ハロッズの紅茶がかわいかったので
珍しく紅茶を衝動買いしてしまいました(^^)
記事を書くときにハロッズについて調べてみたのですが、
ハロッズの歴史は長いのですね!
とっても興味深いことだらけだったので、今回まとめてみようと思います。


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珍しく紅茶を衝動買いしてしまいました(^^)
記事を書くときにハロッズについて調べてみたのですが、
ハロッズの歴史は長いのですね!
とっても興味深いことだらけだったので、今回まとめてみようと思います。
ハロッズとくまのプーさん
ハロッズとくまのプーさんには
重大なつながりがあるようです。
ディズニー好きな方、特にプーさん好きな方にとって
ハロッズはなくてはならない存在だと言えるでしょう。
もしくは原点であるのです。
くまのプーさんは、
イギリスの劇作家であるアレン・アレクサンダー・ミルン(A・A・ミルン/)と
挿絵はアーネスト・ハワード・シェパード(E・H・シェパード/Eernest Howard Shepard)で作られました。
1921年のこと。ミルンが息子クリストファー・ロビンの一歳の誕生日に買ってあげたのが、ハロッズのファーネル社(Farnell)製のテディベアでした。
こうしてミルンの考えたストーリのもととなったテディベアは、ハロッズで買ったテディベアだったのです。
絵のもととなったテディベアもいます。それは挿絵画家シェパードの息子のテディベア、グロウラーでした。こちらのテディベアのほうが、現在のプーさんに近いようです。
くまのプーさんが出来上がるまでに、二つのテディベアが存在していたのですね。
イギリス人の方にとって愛する家族への思いが、テディベアにはたくさん詰まっているのでしょう。
なんだか素敵ですよね。
絵のもととなったテディベアもいます。それは挿絵画家シェパードの息子のテディベア、グロウラーでした。こちらのテディベアのほうが、現在のプーさんに近いようです。
くまのプーさんが出来上がるまでに、二つのテディベアが存在していたのですね。
イギリス人の方にとって愛する家族への思いが、テディベアにはたくさん詰まっているのでしょう。
なんだか素敵ですよね。
また、イギリスにあるハロッズには、現在ディズニーストアとハロッズによるディズニーカフェ、ビビディ・バビディ・ブティックまであるようです。いつか行ってみたいです!
ハロッズと日本
三越とハロッズも関係があるようです。
ハロッズはイギリスの代表すべき百貨店です。そのため、当時三越副支配人の日比翁助は、欧米を視察しその中でハロッズを目標に決め、百貨店を作り上げたというわけです。
ハロッズが日本において関係が深いことがよくわかります。
ハロッズが日本において関係が深いことがよくわかります。
「かわいいイギリスの紅茶やさん=ハロッズ」のイメージしかなかった私ですが、
こんなにも私の想像をはるかに超えた歴史があるのですね・・・・・。
銀座の三越にハロッズのティールーム(ハロッズ・ザ・プランテーション・ルームス/harrods the plantation rooms)がありますが、その歴史あってこそなのでしょう。
今度行くときは、その歴史を感じながらゆっくり
紅茶を飲みにたいと思います。
クラシックプーのWishList♡


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